Eternal Wind

Copyright(C)1997-2007 Eternal Wind. All Rights Reserved.

[トップページ][作品アーカイブ(2008/07)] > [3つの楽器のための三重奏 「彼はそう言った。しかし、私はこう言う」]

3つの楽器のための三重奏 「彼はそう言った。しかし、私はこう言う」

  • 制作者:
    Symphonie
  • ジャンル:
    Classical
  • セルフカテゴライズ:
  • 登録日時:
    2008/07/20 00:08
  • 更新日時:
    2008/07/20 00:08
  • ファイル:
    mp3(6.4MB)
  • 携帯用ファイル:
    [3gp.fmで携帯用ファイルに変換]
  • DLカウント:
    69
  • コメント:
    前作のクラリネット四重奏を直しながらも、作った新曲です。

    今回はバスクラリネット、コントラバス、ピアノという形で、すぐにでも実演が可能な編成にしてみました。

    曲はどこがと言われると困るのですが、
    なんとなくブルックナーのような雰囲気がある気もします。
    おそらく2拍3連を多く使用したためかと思われます。

    題名の由来は、
    楽器の闘争にあります。
    特にバスクラリネットとコントラバスは、
    曲の中にカデンツァ風の箇所が置いてあります。
    要するに、2楽器の間に起こる戦意とそれを静かに見つめるピアノという感じです。
    が、これがあまり上手く表現できていないのですが…

    聴いていただければ幸いです。

感想/コメント

  • (2008/07/20 19:48) 鴻鵠
    聴かせて頂きました!!

    現代的な音の使い方や独特の世界観に惹き込まれていきます。

    頑固なまでの曲に対する姿勢、短調とも無調とも取れる雰囲気、今までの作風と一貫しているのですがそれが個性になる芸術(前もこんな事言った様な…)

    前回のような「唐突さ」が無く、丸い感覚の曲だったと思います。
    凄く聴きやすかったです。

    作品後半の長調になる所が今までの対比のような効果がハッキリ現れていて凄く好きです。

    僕も特殊な編成の曲が書いて見たくなりました。

    そしてABAの形式がちゃんと綺麗に取れていて羨ましいですf(^^;)


    素晴しい音楽有難うございます!!

    毎回新曲を楽しみに待っているものですから(苦笑)

  • (2008/07/21 00:09) Symphonie [最新作品]
    鴻鵠様
    毎回聴いていただきありがとうございます!

    今回は前回のクラリネット四重奏の反省を生かし、
    あまりいろいろ狙ったことはしていませんので、聴きやすくしてみました!
    それが、聴いていただいた方(鴻鵠様)に伝わってよかったです。

    長調になるところは、私的にはなんかいまいちな気もするのですが、効果が出ているようなので一応合格ラインぎりぎりには届いているのかな??と思います。
    形式は私あまり上手く出来ないもので、
    この作品も少し違和感があるかもしれないな…と思っていたのですが、そんなことないのでしょうか??

    新作を楽しみにしてくださっているとは…
    私も鴻鵠様のようなもっと完成度の高い作品を作らないとなりませんね!

  • (2008/07/22 16:03) hiko [最新作品]
    拝聴させていただきました。

    楽器の闘争とは面白い発想ですね。
    私には、激しい争いというより、三者が静かに語り合っているけれどその中に憎悪が見え隠れしているように思えました。
    独特の音楽で興味深く聴かせていただきました。
    このような音楽は、大衆好みではなく、好きな人、嫌いな人、はっきり別れるかと思います。
    確か大変お若い方だったと思います。
    どんどん他の音楽やらも勉強して、この手の音楽でも人を唸らせるようなものを頑張って制作して下さい。
    私は、よかったですよ。


  • (2008/07/23 00:15) Symphonie [最新作品]
    hiko様
    お聴きいただきありがとうございます!

    私はどうも大衆向きといいますか、(悪い意味で)理解に苦しむ音楽を作ってしまうようで、本当に申し訳ないです。
    勉強不足のたまものです。
    どうすれば、多くの方々に聴きいれてもらえるような音楽が出来るものかと、いろいろと試行錯誤しているところです。(もちろん専門はコントラバスなので、そっちのが優先されていますが…)

    独特の音楽は見方によっては良いものにもなりますが、
    悪いものにも十分なる可能性はあります。

    こちらのサイト様に投稿されている曲を含め、もっといろいろな音楽を聴いていこうと思います。

    ありがとうございました!

  • (2008/07/23 00:18) y.HIKOSAKA [自薦作品] [最新作品]
    ご感想有難うございました。
    低音楽器主体の曲はやはり重々しく、後期ロマン派という感じですね、本当に。ベートーベン→ブラームス→ブルックナー路線というのは(勝手に作りましたが)独特の世界観があり、私のようなちゃらんぽらんでは入れません。
    この曲はオーケストレーションをしてみると面白いと思います。小編成では大きな世界観を支えきれず、低音だけが強調されすぎる様に感じました。ただし、モチーフの受け渡しや、構成などしっかり作ってらっしゃるので骨組みとしてはもう充分では無いでしょうか。自分にはこれだけ深い世界は表現できません(悲しい)。

  • (2008/07/24 00:13) Symphonie [最新作品]
    y.HIKOSAKA様
    お聴きいただきありがとうございます!

    低音だけが強調されているのはわざとなのですが、やはりおかしかったですね。
    ピアノもあまり高音域を活躍させないようにしてみたのですが…
    曲の構成しっかりしていますか??
    そう仰っていただけると安心します。
    どこかしら1つでもいいところがないと、どうしようもありませんからね。

    私はまだまだ音楽で深い世界を表現出来ませんし、
    それどころか何が表現したいのかを皆様に伝えることも出来ません…
    もっと経験と勉強ですね。

    オーケストレーションしてみるのもいいかも知れません。作ってみたらまた投稿させていただきます。
    ありがとうございました!

  • (2008/07/25 05:14) degienvall [自薦作品] [最新作品]
    楽器の対立の生々しさをほんのり匂わせるっていうのは、なかなか面白いです。
    僕、ほんの少しだけオーケストラをかじった身なので、こういう楽器奏者同士の火花散らすやり取り(?)にリアルを感じてしまいますね〜w

    そういう意味では、極力全員が納得できそうなものを作りたいんですが、逆にこうやって対立させるのも面白いですね、斬新です。

    ピアノは静観しているというより、ひやひやしてるかんじに聴こえましたw
    表面は冷静に取り繕っていても、その内情は冷や汗みたいな。
    そういう意味で、高音が控えめなのはそれはそれで楽しいです。

  • (2008/07/25 23:27) Symphonie [最新作品]
    degienvall様
    お聴きいただきありがとうございます!

    斬新に感じていただけたようでとても嬉しく思います。
    音楽は進歩していますので、なにか新しいことをやりたいと思ってやってみてももうすでにどなたかがやったことだったり…などとなり、なかなか斬新なものが出来ません。
    少しでも新鮮味(??)のある音楽が作りたいものです。

    ピアノはともかく、間にいる存在なんです。
    実演する場合の並び方は、
    ピアノを中心にコントラバス奏者とバスクラリネット奏者を両脇に配置し、この2人の奏者は演奏中は一切目をあわしてはいけないというものです。

    ひやひやしているように聴こえたのでしたら、
    この曲での私の表現は少しは通じているようです。少し安心です。

    ありがとうございました。

  • (2008/07/26 02:40) マサト [自薦作品] [最新作品]
    聴かせて頂きました。

    良い曲だと思います。聴き入りました。
    最初の方ではそれほど楽器の対立は感じないのですが、3:21のユニゾンでは、意地を張り合うバスクラとコントラバスに、気が気ではないピアノという感じがして面白かったです。

    個人的には、音域が低域に集中しているのはアリだと思いました。
    ただ、長調になる部分では、それがやや違和感を感じさせる原因になっているようにも感じます。

    オケ版というのも面白そうですね。
    「戦艦ポチョムキン」という映画でショスタコーヴィチの交響曲第5番が使われていますが、そうした無声映画の音楽のようにも聴こえました。

    曲を聴いている間、非常に引き込まれました。
    聴かせる力を持っている曲だと思います。

  • (2008/07/26 22:44) Symphonie [最新作品]
    マサト様
    お聴きいただきありがとうございます!

    私は長調の曲自体があまり上手くできないのですが、今回はそれにわをかけて、低音ばっかりなために上手く祝典的な雰囲気を出せませんでした。
    暗い曲よりも、明るい曲の方が難しいというのは本当ですね…

    無声映画の音楽ってものすごく重要ですよね。
    台詞がなく、音楽だけで情景的なものを伝える必要がありますし…
    そういう点で、この曲が無声映画の音楽のように聴こえたのでしたらとても嬉しく思います。

    まだまだ聴かせる力というものがない曲が多いのですが、もっと魅力的な曲が作れるように頑張ります!
    ありがとうございました!

感想/コメント入力

  • 名前
    (必須)
  • コメント (最大3900文字)
    (必須)
  • キーフレーズ (フォーム下の画像と同じ文字を入力して下さい<半角>)
    (必須)
    keyphrase
  • 入力実行